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J-GLOBAL ID:200903022631867463

ソレノイド

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 永田 良昭
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996021942
Publication number (International publication number):1997190915
Application date: Jan. 11, 1996
Publication date: Jul. 22, 1997
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】復帰用バネのばらつきによる可動鉄片の作用点のばらつきを有効範囲に容易に置くことができるソレノイドを提供する。【解決手段】枠体の復帰用バネ33と対向する部分に欠損部39を形成して、該欠損部39に前記復帰用バネ33の少なくとも一部を収納させて、該復帰用バネ33を取付けたソレノイド24であることを特徴とし、さらに、前記可動鉄片25の支持点bを、前記復帰用バネ33のバネ力点から上記支持点bまでの単距離(L1)と、前記支持点bから可動鉄片25の作用点までの長距離L2との関係が、長距離(L2)/単距離(L1)≦20になる位置に設定したソレノイド24であることを特徴とし、さらに、可動鉄片25の支持点bを、切断端面の外側より内側を高くした傾斜面の頂部で形成したソレノイド24である。
Claim (excerpt):
電磁力を発生する電磁力発生部と、該電磁力発生部を保持する枠体と、該枠体に支持されて前記電磁力発生部の吸引側と対向する可動鉄片と、該可動鉄片の支持点の外側と前記枠体との間に取付けて該可動鉄片を復帰させる復帰用バネとを備えたソレノイドであって、前記枠体の復帰用バネと対向する部分に欠損部を形成して、該欠損部に前記復帰用バネの少なくとも一部を収納させて、該復帰用バネを取付けたソレノイド。
IPC (2):
H01F 7/08 ,  A63F 7/02 316
FI (2):
H01F 7/08 A ,  A63F 7/02 316 D

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