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J-GLOBAL ID:200903022639790036

生理的に受け入れられる組成物およびその組成物を使用する方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 田澤 博昭 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997237848
Publication number (International publication number):1998155897
Application date: Aug. 20, 1997
Publication date: Jun. 16, 1998
Summary:
【要約】【課題】 尿道あるいは尿管周囲の組織注入するため生理的に受け入れられる組成物を提供する。【解決手段】 生理的に受け入れられる組成物は、ヒドロゲル粒子を膨潤させる特性を有する低分子量水性有機化合物を含有する水溶液で膨潤した複数の生理的に受け入れられるヒドロゲル粒子を含む。有機化合物の濃度は手動皮下注射を利用する液体キャリアを使わずに得られた粒子を挿入することができる程度である。膨潤したヒドロゲル粒子は体内では実質的に不溶である。本組成物は、尿失禁の患者と膀胱尿管逆流現象の患者を、尿道あるいは尿管周囲の組織に注入することによって治療する際に、特に適切である。
Claim (excerpt):
ヒドロゲル粒子が膨潤し低分子量水溶性有機化合物を含有する水性溶媒によって膨潤した複数の生理的に受け入れられるヒドロゲル粒子を含む生理的に受け入れられる組成物であって、前記有機化合物の濃度は、有機化合物がない場合より著しく小さい注入力(IF)を得られた粒子が適用する必要がある程度のものであり、膨潤したヒドロゲル粒子は体液に実質的に不溶である生理的に受け入れられる組成物。
IPC (3):
A61L 27/00 ,  A61F 2/04 ,  B01J 13/00
FI (3):
A61L 27/00 U ,  A61F 2/04 ,  B01J 13/00 E
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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