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J-GLOBAL ID:200903022643556722

熱転写ラインプリンタおよびその印字方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中尾 俊輔 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994132790
Publication number (International publication number):1996001965
Application date: Jun. 15, 1994
Publication date: Jan. 09, 1996
Summary:
【要約】【目的】 カラー印字における耐擦過性を向上させて良好な印字品質を得るとともに、OHP用紙に対する光透過性を向上させることのできる熱転写ラインプリンタおよびその印字方法を提供すること。【構成】 複数の発熱素子を備えたラインサーマルヘッド5と、ヒータ4を内蔵した一次記録画像9が表面に形成される中間転写部材2と、この中間転写部材2上の一次記録画像9を記録媒体3に転写するために中間転写部材2に当接され中間転写部材2との間に記録媒体3を挟持して搬送せしめる加圧手段8とを有する熱転写ラインプリンタ1において、前記記録媒体3に転写された画像を、前記中間転写部材2および加圧手段8間に挟持して前記記録媒体3とともに再加熱および再加圧するように前記中間転写部材2、加圧手段8およびヒータ4を駆動するための制御部10を設けたことを特徴とする。
Claim (excerpt):
選択的に発熱されインクシートのインクを部分的に溶融するための複数の発熱素子を備えたラインサーマルヘッドと、ヒータを内蔵し前記発熱素子の発熱により溶融されたインクシートのインクを転写され一次記録画像を形成する中間転写部材と、この中間転写部材上の一次記録画像を記録媒体に転写するために中間転写部材に当接され中間転写部材との間に記録媒体を挟持して搬送せしめる加圧手段とを有する熱転写ラインプリンタにおいて、前記記録媒体に転写された画像を、前記中間転写部材および加圧手段間に挟持して前記記録媒体とともに再加熱および再加圧するように前記中間転写部材、加圧手段およびヒータを駆動するための制御部を設けたことを特徴とする熱転写ラインプリンタ。
IPC (3):
B41J 2/325 ,  B41J 2/32 ,  B41M 5/40
FI (4):
B41J 3/20 117 A ,  B41J 3/20 109 J ,  B41J 3/20 117 C ,  B41M 5/26 B

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