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J-GLOBAL ID:200903022651564882
免震装置とその反力機構
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
角田 嘉宏 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996306432
Publication number (International publication number):1997310533
Application date: Nov. 18, 1996
Publication date: Dec. 02, 1997
Summary:
【要約】【課題】 免震装置に対し、所定値以上の荷重が負荷されたときに構造物の拘束を解いて構造物に所定値以上の反力が加わることを防止し、さらに、荷重に応じて構造物等の固有振動数を変化させて構造物の共振を防止する作用を奏せしめること。【解決手段】 構造物Sと基礎Fとのあいだに並列に介装された、直列に接続された切り離し部材23と弾性部材22とを備えた複数個の反力機構要素21から構成され、各反力機構要素21における切り離し部材23が、それぞれ異なる荷重によって切り離されるように構成されている。
Claim (excerpt):
構造物と基礎とのあいだおよび/または二つの構造物のあいだに介装される、構造物と基礎との実質的に水平方向の相対変位および/または二つの構造物の実質的に水平方向の相対変位を拘束および解放するための反力機構であって、前記相対変位に伴う所定値以上の荷重によって切り離される切り離し部材と、前記相対変位に応じて自ら変位しつつ反力を生じる弾性部材とを備えてなることを特徴とする免震装置の反力機構。
IPC (5):
E04H 9/02 331
, E04H 9/02
, E04B 1/34
, E04B 1/36
, F16F 15/04
FI (5):
E04H 9/02 331 E
, E04H 9/02 331 Z
, E04B 1/34 H
, E04B 1/36 F
, F16F 15/04 A
Patent cited by the Patent:
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