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J-GLOBAL ID:200903022656928602

平面ディスプレイ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鳥居 洋
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993112176
Publication number (International publication number):1994302285
Application date: Apr. 14, 1993
Publication date: Oct. 28, 1994
Summary:
【要約】【目的】 明るく長寿命で、しかも大型化が容易な平面ディスプレイを提供することを目的とする。【構成】 前面パネル1と背面パネル2との間には真空或いは不活性ガス空間が形成され、背面パネル2の表面側には電界放射により個々に電子を放出する電界放出型カソード10からなる複数の電子放出部を設け、前面パネル1の後面側には放出された電子を捕らえるアノード電極4及びこの電子にて励起発光する蛍光体3を設けた平面ディスプレイであって、前面パネル1と背面パネル2との間には両パネル間の間隔形成のための障壁体9が複数個列状に形成されており、各障壁体9には、隣り合う障壁体9で区画される領域内の前記蛍光体3からなる画素に前記の電子放出部より放出された電子を誘導する偏向電極11a,11bを設けた。
Claim (excerpt):
前面パネルと背面パネルとの間には真空或いは不活性ガス空間が形成され、背面パネルの表面側には電界放射により個々に電子を放出する複数の電子放出部を設け、前面パネルの後面側には放出された電子を捕らえるアノード電極及びこの電子にて励起発光する蛍光体を設けた平面ディスプレイであって、前面パネルと背面パネルとの間には両パネル間の間隔形成のための障壁体が複数個列状に形成されており、各障壁体には、隣り合う障壁体で区画される領域内の前記蛍光体からなる画素に前記の電子放出部より放出された電子を誘導する偏向電極が設けられていることを特徴とする平面ディスプレイ。
IPC (4):
H01J 31/12 ,  H01J 1/30 ,  H01J 29/46 ,  H01J 31/15
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平1-117251

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