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J-GLOBAL ID:200903022664524006
接着剤組成物及び接着性シート
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999253898
Publication number (International publication number):2001072953
Application date: Sep. 08, 1999
Publication date: Mar. 21, 2001
Summary:
【要約】【課題】活性エネルギー線を照射しない時は、強い接着力を有し、活性エネルギー線照射後は、接着力を著しく低減させることができ、かつ長期間の保存の後にもこれら性能を維持できる接着性組成物及び接着性シートの提供。【解決手段】(A)エチレン性不飽和基及び下記一般式(1)で表される環状イミド基の両方を有する化合物10〜80重量%及び(B)(A)成分以外のエチレン性不飽和基含有単量体90〜20重量%を構成単量体単位とする共重合体を含有する組成物であって、剥離強度が当該組成物に活性エネルギー線を照射した後に低下する接着剤組成物、及び当該組成物による接着剤層が形成されてなる接着性シート。【化1】〔但し、一般式(1)において、R1及びR2は、それぞれ独立した水素原子又は炭素数4以下のアルキル基であるか、又はR1及びR2は、一つとなって5又は6員環を形成する不飽和又は飽和の炭化水素基を表す。〕
Claim (excerpt):
(A)エチレン性不飽和基及び下記一般式(1)で表される環状イミド基の両方を有する化合物10〜80重量%及び(B)(A)成分以外のエチレン性不飽和基含有単量体90〜20重量%を構成単量体単位とする共重合体を含有する組成物であって、JIS Z-0237で規定される剥離強度が、当該組成物に活性エネルギー線を照射した後に低下する接着剤組成物。【化1】〔但し、一般式(1)において、R1及びR2は、それぞれ独立した水素原子又は炭素数4以下のアルキル基であるか、又はR1及びR2は、一つとなって5又は6員環を形成する不飽和又は飽和の炭化水素基を表す。〕
IPC (4):
C09J133/14
, C09J 7/02
, C09J133/06
, C09J135/00
FI (4):
C09J133/14
, C09J 7/02 Z
, C09J133/06
, C09J135/00
F-Term (30):
4J004AA10
, 4J004AB01
, 4J004AB06
, 4J004CA02
, 4J004CA03
, 4J004CA04
, 4J004CA05
, 4J004CA06
, 4J004CC02
, 4J004FA05
, 4J040CA031
, 4J040CA141
, 4J040DA141
, 4J040DE011
, 4J040DE021
, 4J040DF011
, 4J040DF041
, 4J040DF051
, 4J040DF061
, 4J040DF101
, 4J040DG001
, 4J040DG021
, 4J040DH021
, 4J040EC231
, 4J040JA09
, 4J040JB09
, 4J040LA05
, 4J040LA06
, 4J040NA20
, 4J040PA42
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