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J-GLOBAL ID:200903022665305065
リチウム二次電池
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
一色 健輔 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991347718
Publication number (International publication number):1993159773
Application date: Dec. 04, 1991
Publication date: Jun. 25, 1993
Summary:
【要約】【目的】 正極中の活物質だけでなく、導電材をも充放電反応に関与させることにより、放電容量の向上を図る。【構成】 活物質としてのLiCoO2 90重量部、導電材としてのアニオン吸蔵可能な炭素7重量部、結着剤としてのPTFE3重量部を混合し、乾燥してペレット状に成形した正極合剤を作製した。この正極合剤を用いてML2016形のコイン形リチウム二次電池を作製した。なお、負極にはリチウム合金を用い、セパレータにはポリプロピレン不織布にポーラスフィルムを積層したものを、非水電解液としてはPC/LiClO4 を用いた。
Claim (excerpt):
リチウムおよび,またはリチウム吸蔵負極,正極およびこれらを分離するセパレータ,非水系電解液から構成されたリチウム二次電池において、前記正極として、リチウム-金属複合酸化物と、アニオン吸蔵可能な炭素と、結着剤とを混合した合剤を用いることを特徴とするリチウム二次電池。
IPC (3):
H01M 4/02
, H01M 4/58
, H01M 10/40
Patent cited by the Patent:
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