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J-GLOBAL ID:200903022673312992

土質改良人工地盤の造成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 野本 陽一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997366585
Publication number (International publication number):1999190019
Application date: Dec. 26, 1997
Publication date: Jul. 13, 1999
Summary:
【要約】【課題】 ピーク強度の大きい土質改良人工地盤の変形性能を向上させて、大きな変形が加わった場合の地盤破壊を有効に防止する。【解決手段】 土質改良人工地盤Gが、パネル壁体W,W,・・・ と、その背後の地盤切土面との間に造成される。土質改良人工地盤Gは、ゴムやウレタン等の弾性材料の細長い細片、あるいは廃棄タイヤや廃棄プラスチック、廃棄紙類等の廃棄物の破砕片、あるいはこれらの複合物からなる増変形性材料1と、セメント等の固化材及び水を適当な比率で混合した人工地盤材料2を打設することによって造成したものである。土質改良人工地盤Gには、所定の高さ毎に金網SN等の補強材が埋設される。
Claim (excerpt):
固化材等の土質改良材を混合した土質改良人工地盤の造成において、前記土質改良材を土材又は地盤中に混合する際に、前記土質改良材との固着性を有すると共に所要の弾性及び引張強度を有する増変形性材料を適当な混合率で混合することを特徴とする土質改良人工地盤の造成方法。
IPC (2):
E02D 3/12 102 ,  E02D 17/18
FI (2):
E02D 3/12 102 ,  E02D 17/18 A

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