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J-GLOBAL ID:200903022681946267
ガス分離装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
北村 修
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995179948
Publication number (International publication number):1997029045
Application date: Jul. 17, 1995
Publication date: Feb. 04, 1997
Summary:
【要約】【目的】 耐熱強度、通気性の点で共に優れているガス分離部を備えたガス分離装置を得る。【構成】 ガス分離装置に備えられるガス分離部2を、加熱状態で、静水圧加圧下に金属粉末の焼結を行う熱間静水圧加圧焼結処理を含む成形処理過程を経て得られ、且つその処理過程で生じ、表裏面間を貫通する孔を多数備えた金属多孔体にて構成し、且つ前記金属多孔体に一対の電極3を備えて、金属多孔体を電圧印加可能に構成する。
Claim (excerpt):
異なった温度域において、分離対象ガスに対する吸着能を異にするペロブスカイト化合物(4)を収容するガス分離部(2)を備え、前記ガス分離部(2)の温度を所定の温度域に設定可能な加熱手段を備えるとともに、前記ガス分離部(2)に原料ガスを供給する原料ガス供給路(5)と前記ガス分離部(2)から送出されてくる分離済ガスが流れる製品ガス路(6)とを備えたガス分離装置であって、加熱状態で、静水圧加圧下で金属粉末の焼結を行う熱間静水圧加圧焼結処理を含む成形処理過程を経て得られ、且つその処理過程で生じた表裏両面間に貫通する孔を多数備えた金属多孔体にて、前記ガス分離部(2)を構成し、前記金属多孔体に一対の電極(3)を備えて、前記金属多孔体を電圧印加可能に構成したガス分離装置。
IPC (2):
FI (2):
B01D 53/04 F
, B01D 53/02 Z
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