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J-GLOBAL ID:200903022685763140
内燃機関の制御装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
笹島 富二雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993176936
Publication number (International publication number):1995083148
Application date: Jul. 16, 1993
Publication date: Mar. 28, 1995
Summary:
【要約】【目的】冷機始動直後のアイドル運転時に良好なアイドル安定性を確保しつつ、排気性能も向上させて排気中の有害成分の低減性能を大きく高めること。【構成】機関1が冷機状態で、当該機関1を搭載する車両が停止して、当該機関1を暖機している場合(S4,5,6)のみ、気筒を交互にRich気筒,Lean気筒になるように設定し(S8)、Rich気筒は燃料増量する(S10)と共に点火時期を遅角補正し(S13)、Lean気筒は燃料減量する(S15)と共に点火時期を進角補正する(S18)。
Claim (excerpt):
機関の吸気系に介装されたスロットル弁をバイパスして設けられた補助空気通路に補助空気制御弁を備えると共に、機関の排気系に排気を浄化する触媒が介装される内燃機関において、機関温度を少なくとも含む機関運転状態を検出する運転状態検出手段と、冷機アイドル時に燃料を増量補正する気筒群と燃料を減量補正する気筒群とに気筒を区分する気筒区分手段と、前記検出された運転状態に基づいて前記燃料増加補正率及び減少補正率を設定する燃料増減補正率設定手段と、前記設定された燃料噴射量の補正率に基づいて燃料供給量を設定する燃料供給量設定手段と、前記検出された運転状態に基づいて前記増量補正する気筒群の点火時期遅角補正値及び燃料を減量補正する気筒群の点火時期進角補正値を設定する点火時期補正値設定手段と、前記設定された点火時期の補正値に基づいて各気筒群の点火時期を補正する点火時期補正手段と、を含んで構成したことを特徴とする内燃機関の制御装置。
IPC (6):
F02P 5/15
, F02D 41/02 301
, F02D 41/34
, F02D 41/36
, F02D 43/00
, F02D 45/00 312
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