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J-GLOBAL ID:200903022685974745
狭開先用溶接装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
武 顕次郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002014364
Publication number (International publication number):2003220469
Application date: Jan. 23, 2002
Publication date: Aug. 05, 2003
Summary:
【要約】【課題】 装置を大型化することなく、通常のCCDカメラを用いて溶接状況を最終層まで監視することができ、作業性の低下を来すことがない狭開先用溶接装置を提供する。【解決手段】 CCDカメラ1と溶接トーチ13とワイヤトーチ14を直線上に整列するように取付板16に取り付け、溶接トーチ13とワイヤトーチ14は外側鞘体8と共に遮蔽箱15を貫通して狭開先G内に嵌入させることにより、狭開先G内の溶接部の画像光が外側鞘体8の先端部に設けられたプリズムにより30〜70°傾斜した鉛直上方向に反射されて屈折率分布型ロッドレンズ内に導かれ、その上端から出射してレンズ箱4内の遮光フィルタにより強烈な紫外線が減光させられた後、CCDカメラ1の受光面に結像するようにした。
Claim (excerpt):
狭開先が開設された母材と前記狭開先内に嵌入した溶接トーチから突出したタングステン電極との間にアークを発生させて上記母材同士を溶接する溶接手段と、該溶接部近傍に不活性ガスを流して溶接部を空気から遮蔽する不活性ガス放出手段と、前記溶接部を撮像装置で撮影して監視する溶接状況監視手段とを具えた狭開先用溶接装置において、前記溶接状況監視手段は、前記溶接トーチの近傍の前記母材の上部に配置された前記撮像装置から下方に延設されて前記狭開先内に嵌入する細径で縦長の光伝導体と、該光伝導体を囲むように設けられ、該光伝導体を保護する鞘体と、該鞘体の下部に設けられ、溶接部の画像光を前記光伝導体の導光部に向けて反射させる光反射手段とを有したことを特徴とする狭開先用溶接装置。
IPC (2):
B23K 9/095 515
, B23K 9/167
FI (3):
B23K 9/095 515 A
, B23K 9/167 A
, B23K 9/167 D
F-Term (3):
4E001AA03
, 4E001BB07
, 4E001DF06
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