Pat
J-GLOBAL ID:200903022689743756

形状可変鏡および該形状可変鏡の組立方法ならびに該形状可変鏡を用いた補償光学装置、アレイレーザ発振器、レーザ同位体分離器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 秋本 正実
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992138635
Publication number (International publication number):1993333274
Application date: May. 29, 1992
Publication date: Dec. 17, 1993
Summary:
【要約】【目的】 形状可変鏡の変形の高速化、高精度加工および組立作業の早期化を可能とする。【構成】 ミラーと複数のアクチュエータと、弾性体で被覆され、前記アクチュエータの変位を前記ミラーに伝えるプッシャーと、前記ミラーおよび前記プッシャーの接続部を充填する充填剤と、前記アクチュエータの前記プッシャーとの接続部に対し反対側端部を充填する比較的硬度の高い充填剤とを設け、かつ前記ミラーを研磨する前にその母材と前記プッシャーとを前記充填剤に組み付け、前記ミラー母材を研磨後、前記アクチュエータの一端部を前記プッシャーに組み付けるとともに、他端部を前記比較的硬度の高い充填剤にて組み付けたものである。
Claim (excerpt):
レーザビームおよび光の位相分布を可変にした形状可変鏡において、ミラーと、複数のアクチュエータと、弾性体にて被覆され、前記アクチュエータの変位を前記ミラーに伝えるプッシャーと、前記ミラーおよび前記プッシャーの接続部を充填する充填剤と、前記アクチュエータの前記プッシャーとの接続端に対し反対側端部を充填する比較的硬度の高い充填剤とを設けたことを特徴とする形状可変鏡。
IPC (4):
G02B 26/06 ,  B01D 59/34 ,  G02B 5/10 ,  H01S 3/101

Return to Previous Page