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J-GLOBAL ID:200903022693035421

第四級アンモニウム塩類含有廃液の処理法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991293239
Publication number (International publication number):1993123683
Application date: Nov. 08, 1991
Publication date: May. 21, 1993
Summary:
【要約】【目的】 第四級アンモニウム塩含有廃液を分解処理する方法である。【構成】 第四級アンモニウム塩含有廃液に酸化剤、鉄塩を加え酸性下、窒素1〜5重量% 、酸素3〜30重量%、炭素40〜95重量%を含有し、かつ平均細孔半径15〜30Å、有孔メソポアが全容積当たり少なくとも50容積%を占める特定の活性炭素材料の存在下に該廃液を処理する。
Claim (excerpt):
第四級アンモニウム塩類含有廃液に酸化剤および鉄塩を加え、液のpHを4.0以下に調整し、窒素1〜5重量%、酸素3〜30重量%、炭素40〜95重量%を含有し、かつ平均細孔半径が15〜30Åであり、有孔メソポアが全容積当たり少なくとも50容積%を占める活性炭素材料の存在下に該廃液を処理することを特徴とする第四級アンモニウム塩類含有廃液の処理法。
IPC (2):
C02F 1/72 ,  C01B 31/08

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