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J-GLOBAL ID:200903022700713570

ポリオール組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992119433
Publication number (International publication number):1993311064
Application date: May. 13, 1992
Publication date: Nov. 22, 1993
Summary:
【要約】【目的】ポリオールとポリイソシアネートから生成されるポリウレタン樹脂に、機械的強度、及び靱性と剛性のバランスに優れ、しかも、耐熱性に優れた性能を与える。【構成】平均粒径が0.1〜10μmのポリユリア系ゴム状物質とポリオールを含有し、この合計に対する該ポリユリア系ゴム状物質の含有量が2〜35重量%であるポリオール組成物において、ポリオール中にアルキル基の炭素数2〜3である水素化ビスフェノールAジ2-ヒドロキシアルキルエーテル(HAとする)が2〜30重量%、シクロヘキサンジメタノール(CHDMとする)が0〜30重量%を占める。
Claim (excerpt):
平均粒径が0.1μm〜10μmのポリユリア系ゴム状物質とポリオールを含有し、この合計に対する該ポリユリア系ゴム状物質の含有量が2〜35重量%であるポリオール組成物において、ポリオール中にアルキル基の炭素数2〜3である水素化ビスフェノールAジ2-ヒドロキシアルキルエーテル(HAとする)が2〜30重量%、シクロヘキサンジメタノール(C HDMとする)が0〜30重量%を占めることを特徴するポリオール組成物。
IPC (4):
C08L 75/02 NGA ,  C08K 5/05 ,  C08L 71/02 LQC ,  C08L 71/02 LQE

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