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J-GLOBAL ID:200903022702769883
乾留式焼却炉
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
西山 聞一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991228878
Publication number (International publication number):1993044913
Application date: Aug. 14, 1991
Publication date: Feb. 23, 1993
Summary:
【要約】【目的】 廃棄物の内、特に医療廃棄物を効率良く、且つ安全に焼却処理する。【構成】 横置きと成す円筒カプセル状の炉本体2内に、隔壁によってバーナーを具備する二次燃焼室、一次燃焼室、乾留室を上方より順次画成し、該乾留室と二次燃焼室を連通させると共に、一次燃焼室内に収容する被焼却物の乾留液状体を乾留室内に導入する開口部を、乾留室を画成する隔壁に穿設すると共に、乾留室内に空気を導入する外部空気導入パイプを配設し、該外部空気導入パイプの噴出孔を乾留室下方における炉本体内周壁へ指向させる。
Claim (excerpt):
上方壁部に煙突を具備する横置きと成す円筒カプセル状の炉本体内に、セラミック、金属等の材質から成る第一隔壁、第二隔壁によって二次燃焼バーナーを具備する二次燃焼室、一次燃焼室、乾留室を上方より順次画成し、該乾留室と二次燃焼室を連通させると共に、一次燃焼室内に収容する被焼却物の乾留液状体を乾留室内に導入する開口部を、乾留室を画成する第二隔壁に穿設すると共に、乾留室内に空気を導入する外部空気導入パイプを配設し、該外部空気導入パイプの噴出孔を乾留室下方における炉本体内周壁へ指向させたことを特徴とする乾留式焼却炉。
IPC (3):
F23G 5/027
, A61G 12/00
, F23G 7/00
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