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J-GLOBAL ID:200903022705961998

割り込み着信表示音複数化方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 井桁 貞一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991293540
Publication number (International publication number):1993136874
Application date: Nov. 11, 1991
Publication date: Jun. 01, 1993
Summary:
【要約】【目的】 登録により被呼者通話中の割り込み機能を具備した構内交換機に関し、割り込み者の端末クラスまたは着信種別によって、被割り込み者に聴取させる着信表示音を区別することを目的とする。【構成】 主制御装置2に端末Xからの割り込み時に、被割り込み端末Aに聴取させる着信表示音を決定する手段を設け、且つミキサートランク6に被割り込み側の端末Aに対して、主制御装置2により決定された端末X対応の着信表示音を接続する手段を設け、端末Xより、端末Aと端末Bの被呼者話中に遭遇した場合に割り込みを実行すると、主制御装置2で割り込み端末Xの端末クラスや着信種別を内線クラス語より読出し、被割り込み端末Aに接続する着信表示音を決定し、ミキサートランク6より該当する着信表示音を送出するように構成する。
Claim (excerpt):
加入者端末を収容して回線接続を行うネットワーク(1)と、該ネットワークの交換処理を行う主制御装置(2)と、通話中の割り込み接続を行うミキサートランク(6)とを有する構内交換機において、主制御装置(2)に端末Xからの割り込み時に、被割り込み端末(A)に聴取させる着信表示音を決定する手段を設け、且つミキサートランク(6)に被割り込み側の端末Aに対して、主制御装置(2)により決定された端末X対応の着信表示音を接続する手段を設け、端末Xより、端末Aと端末Bの被呼者話中に遭遇した場合に割り込みを実行すると、主制御装置(2)で割り込み端末Xの端末クラスや着信種別を内線クラス語より読出し、被割り込み端末Aに接続する着信表示音を決定して接続し、ミキサートランク(6)より該当する着信表示音を送出することを特徴とする割り込み着信表示音複数化方法。

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