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J-GLOBAL ID:200903022709471960

中性子検出装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 則近 憲佑
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991198146
Publication number (International publication number):1993040191
Application date: Aug. 08, 1991
Publication date: Feb. 19, 1993
Summary:
【要約】【目的】本発明は、高速増殖炉のような高温の冷却材を用いる原子炉であっても炉内に中性子検出器を装荷することができ、中性子を正確に計測することができるとともに、中性子検出器からの検出信号が放射線による雑音等の影響を受けず、良好な中性子検出感度を得ることができるようにしたものである。【構成】中性子を検出するシンチレータを内部に収容し、耐高熱性を有する容器を備えた中性子検出部21と、この中性子検出部21に接続され前記中性子検出部21からの検出信号を伝達する検出信号伝達部22と、この検出信号伝達部22を介して前記中性子検出部21に接続され検出信号を増幅して中性子を計測する中性子計測部41とを備えるとともに、前記中性子検出部21を原子炉容器3の内部に配設するようにしている。
Claim (excerpt):
中性子を検出するシンチレータを内部に収容し、耐高熱性を有する容器を備えた中性子検出部と、この中性子検出部に接続され前記中性子検出部からの検出信号を伝達する検出信号伝達部と、前記検出信号伝達部を介して前記中性子検出部に接続され、検出信号を増幅して中性子束を計測する中性子計測部とを備えるとともに、前記中性子検出部を原子炉容器の内部に配設したことを特徴とする中性子検出装置。
IPC (2):
G21C 17/12 GDF ,  G21C 17/12

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