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J-GLOBAL ID:200903022722464892

ディジタルオーディオ再生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004103765
Publication number (International publication number):2005293652
Application date: Mar. 31, 2004
Publication date: Oct. 20, 2005
Summary:
【課題】あらかじめデータを登録するなどの必要がなく、曲数の制限もなく、楽曲データにいかなる改変をも加えることなく、再生音量を揃えられ、汎用性も高いディジタルオーディオ再生装置を提供する【解決手段】記憶媒体1から、読み出し手段2により第1の楽曲のディジタルデータを読み出して一時記憶手段3に一時記憶する。このデータを音声データ変換手段4でデコードして再生する。再生中に読み出し手段2は第2の楽曲を記憶媒体1から読み出して音量検出手段6に与え、ここで検出された音量データを第1の楽曲の音量データと比較して、その結果により音量調整手段5を制御して第2の楽曲を再生する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
複数のディジタルオーディオデータを記憶する記憶媒体と、 前記記憶媒体からディジタルオーディオデータを読み出す読み出し手段と、 前記記憶媒体から読み出されたディジタルオーディオデータを一時記憶する一時記憶手段と、 前記一時記憶手段に記憶されたディジタルオーディオデータの音量を検出する音量検出手段と、 前記一時記憶手段に記憶されたディジタルオーディオデータをデコードして再生する音声データ変換手段と、 前記音量検出手段の検出結果に基づいて前記音声データ変換手段の出力の音量を調整する音量調整手段と、 前記各部を制御する制御手段とを備え、 前記記憶媒体から前記読み出し手段によって読み出されて前記一時記憶手段に一時記憶された第1の楽曲の再生中に前記記憶媒体の第2の楽曲のデータを先読みして、そのデータから前記音量検出手段が音量データを検出し、第1の楽曲と第2の楽曲の音量データを比較した結果に従って前記音量調整手段が第2の楽曲の音量を調整することを特徴とするディジタルオーディオ再生装置。
IPC (2):
G11B20/10 ,  H04R3/00
FI (3):
G11B20/10 321Z ,  G11B20/10 A ,  H04R3/00 310
F-Term (5):
5D020AC07 ,  5D044AB05 ,  5D044DE44 ,  5D044FG23 ,  5D044GK12
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)

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