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J-GLOBAL ID:200903022723609258

被記録材

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長谷川 曉司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999328494
Publication number (International publication number):2001139868
Application date: Nov. 18, 1999
Publication date: May. 22, 2001
Summary:
【要約】【課題】 耐水性に優れ、且つ耐光性及び電気伝導性に優れた被記録材を提供する。【解決手段】 基材表面または基材上の塗工層中に、下記一般式(1)で表される構造単位を1〜100モル%有する水溶性のカチオン性重合体を含有する被記録材。【化1】(一般式(1)中、Aは炭素数3〜8の直鎖状アルキレン基または炭素数4〜8のアルコキシメチレン基を表す。R1 、R2 及びR3 はそれぞれ水素原子、又はアルキル基、アルコキシ基、若しくはアミノ基で置換されていても良い飽和若しくは不飽和の炭化水素基、又はR1 、R2 及びR3 の2ないし3個がそれらと結合している窒素原子と一緒になって、1もしくはそれ以上のヘテロ原子を含む飽和または不飽和環を表す。Xはアンモニウム基に配位した対イオンを表す。環aはさらに置換されていてもよく、また他の芳香環と縮合していてもよい。)
Claim (excerpt):
基材表面または基材上の塗工層中に、下記一般式(1)で表される構造単位を1〜100モル%有する水溶性のカチオン性重合体を含有することを特徴とする被記録材。【化1】(一般式(1)中、Aは炭素数3〜8の直鎖状アルキレン基または炭素数4〜8のアルコキシメチレン基を表す。R1 、R2 及びR3 はそれぞれ水素原子、又はアルキル基、アルコキシ基、若しくはアミノ基で置換されていても良い飽和若しくは不飽和の炭化水素基、又はR1 、R2 及びR3 の2ないし3個がそれらと結合している窒素原子と一緒になって、1もしくはそれ以上のヘテロ原子を含む飽和または不飽和環を表す。Xはアンモニウム基に配位した対イオンを表す。環aはさらに置換されていてもよく、また他の芳香環と縮合していてもよい。)
IPC (3):
C09D125/18 ,  B41M 5/00 ,  C08F212/04
FI (3):
C09D125/18 ,  B41M 5/00 B ,  C08F212/04
F-Term (40):
2H086BA15 ,  2H086BA19 ,  2H086BA21 ,  2H086BA22 ,  2H086BA35 ,  2H086BA37 ,  2H086BA38 ,  2H086BA41 ,  4J038CK011 ,  4J038GA02 ,  4J038GA03 ,  4J038GA06 ,  4J038GA08 ,  4J038GA09 ,  4J038GA13 ,  4J038MA08 ,  4J038MA10 ,  4J038MA14 ,  4J038NA03 ,  4J038NA04 ,  4J038PB11 ,  4J038PC08 ,  4J038PC10 ,  4J100AB02Q ,  4J100AB03Q ,  4J100AB07P ,  4J100AJ02Q ,  4J100AL03Q ,  4J100AL08Q ,  4J100AL09Q ,  4J100AM02Q ,  4J100AN04Q ,  4J100BA03Q ,  4J100BA08Q ,  4J100BA32P ,  4J100BA33P ,  4J100CA01 ,  4J100CA04 ,  4J100JA11 ,  4J100JA13

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