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J-GLOBAL ID:200903022730066537
メタルハライド放電ランプ、メタルハライド放電ランプ点灯装置および照明装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
柏木 慎史 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000291499
Publication number (International publication number):2001167732
Application date: Sep. 26, 2000
Publication date: Jun. 22, 2001
Summary:
【要約】【課題】 水銀を本質的に用いることなく点灯を可能しに、さらに耐久性の向上を図る。【解決手段】 一対の電極が封着された気密容器1に、主に発光に寄与する第1のハロゲン化物(Na,Sc,希土類金属からなるグループの1種または複数種)と、主にランプ電圧上昇に寄与する第2のハロゲン化物(ZnI2など)と、主に遊離ヨウ素の発生を抑制し発光に主に寄与しない第3のハロゲン化物(SnI2)および希ガスとを封入し、本質的には水銀を含めない。これにより、環境負荷の大きい水銀を本質的に用いることなく、メタルハライド放電ランプを良好に点灯させることができる。さらに、第3のハロゲン化物により遊離ヨウ素の発生を抑制し、気密容器の破損、電極や金属箔等の電気接続系の劣化を防止することができる。
Claim (excerpt):
耐火性で透光性の気密容器内には一対の電極が封着され;前記気密容器には主に発光に寄与する第1のハロゲン化物と、主にランプ電圧上昇に寄与する第2のハロゲン化物と、主に遊離ヨウ素の発生を抑制し発光に主に寄与しない第3のハロゲン化物および希ガスとが封入され;前記第1のハロゲン化物はナトリウム(Na)、スカンジウム(Sc)および希土類金属からなるグループから選択された1種または複数種のハロゲン化物であり、本質的には水銀が封入されていないことを特徴とするメタルハライド放電ランプ。
IPC (3):
H01J 61/20
, H01J 61/16
, H01J 61/88
FI (3):
H01J 61/20 D
, H01J 61/16 B
, H01J 61/88 C
F-Term (9):
5C015PP05
, 5C015PP07
, 5C015QQ03
, 5C015QQ14
, 5C015QQ35
, 5C015QQ62
, 5C015RR05
, 5C039HH04
, 5C039HH05
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