Pat
J-GLOBAL ID:200903022735166319

電 池

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 新実 健郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992037113
Publication number (International publication number):1993205780
Application date: Jan. 27, 1992
Publication date: Aug. 13, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、長期間安定して保存でき、しかも、低温でも使用できる電池を提供する。【構成】 負極、正極、セパレータの少なくとも一つがイオン性化合物を有機ポリマーにドーピングした固体電解質からなる電池において、上記有機ポリマーとして、一般式?@:Z-〔(A)m -(E)p -Y〕k ?@〔但し、Zは活性水素含有化合物残基、Aは下記一般式?A【化1】(nは0〜25の整数、Rは炭素数1〜20のアルキル基、アルケニル基、アリール基またはアルキルアリール基)、Eは-(R2O)- で構成され、R2は炭素数3以上のアルキレン基、Yは活性水素基または重合反応性官能基、kは1〜12の整数、mは1〜250の整数、pは1〜450の整数を表す〕で示される骨格を有する有機化合物を架橋反応させた有機ポリマーを使用する。
Claim (excerpt):
負極、正極、セパレータの少なくとも一つがイオン性化合物を有機ポリマーにドーピングした固体電解質からなる電池において、上記有機ポリマーが一般式?@:Z-〔(A)m -(E)p -Y〕k ?@〔但し、Zは活性水素含有化合物残基、Aは下記一般式?A【化1】(nは0〜25の整数、Rは炭素数1〜20のアルキル基、アルケニル基、アリール基またはアルキルアリール基)、Eは-(R2O)- で構成され、R2は炭素数3以上のアルキレン基、Yは活性水素基または重合反応性官能基、kは1〜12の整数、mは1〜250の整数、pは1〜450の整数を表す〕で示される骨格を有する有機化合物を架橋反応させた有機ポリマーであることを特徴とする電池。
IPC (2):
H01M 10/40 ,  H01M 4/60
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平3-200864

Return to Previous Page