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J-GLOBAL ID：200903022739891107

有機太陽電池

Inventor： 水田 泰史 ,  川原 在彦 ,  花谷 靖之 ,  中森 英雄
Applicant, Patent owner： 三田工業株式会社
Agent (1)： 山本 秀策
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992265009
Publication number (International publication number)：1994120540
Application date： Oct. 02, 1992
Publication date： Apr. 28, 1994
Summary：

【要約】【目的】 光電変換効率に優れ、連続使用時の特性が安定な、有機太陽電池を得る。【構成】 2つの電極の間に、電荷発生顔料と電荷輸送染料とを含有する光導電層が形成されている有機太陽電池。その電荷輸送染料は、下記一般式(1)で表される化合物である。【化1】(式中、R1〜R6は、アルキル基、アリール基などを示す;Aは下記式(2)で表される基または硫黄原子を示す):【化2】(式中、R7およびR8は、水素原子、アルキル基などを示す;nは1〜4の整数である):

Claim (excerpt)：

2つの電極の間に、電荷発生顔料と電荷輸送染料とを含有する光導電層が設けられている有機太陽電池であって、該電荷輸送染料が、下記一般式(1)で表される化合物である有機太陽電池:【化1】(式中、R1、R2、R3およびR4は同一または異なって、水素原子、アルキル基、アリール基、アラルキル基または複素環式基を示し、アルキル基、アリール基、アラルキル基および複素環式基は、いずれも置換基を有していてもよい;R5およびR6は同一または異なって、水素原子、アルキル基、アリール基、アラルキル基または複素環式基を示し、アルキル基、アリール基、アラルキル基および複素環式基は、いずれも置換基を有していてもよい;Aは下記式(2)で表される基または硫黄原子を示す):【化2】(式中、R7およびR8は同一または異なって、水素原子、ハロゲン原子、アルキル基またはアリール基を示す;nは1〜4の整数である):

IPC (3)：

H01L 31/04 ,  H01L 29/28 ,  C09B 23/00