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J-GLOBAL ID:200903022749124180

連続鋳造用鋳型およびその製造方法と使用方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 森 道雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995299510
Publication number (International publication number):1997141394
Application date: Nov. 17, 1995
Publication date: Jun. 03, 1997
Summary:
【要約】【課題】表面処理の施工日数を短縮し、表面処理による鋳型本体に歪を発生させることなく、溶射層と鋳型本体との密着性及び耐摩耗性に優れた鋳型とその製造方法を提供する。【解決手段】銅もしくは銅合金からなる鋳型本体の内表面に、その内表面にセラミックスが食い込んだ状態のサーメット溶射被膜を有することを特徴とする連続鋳造用鋳型、銅もしくは銅合金からなる鋳型本体の内表面に、サーメットの結合材である金属の融点以上、セラミックスの融点未満の温度範囲内の溶射燃焼炎温度で、かつ600m/秒以上の溶射粒子速度で溶射してサーメット溶射被膜を設け、その上に焼付き防止剤を塗布することを特徴とする連続鋳造用鋳型の製造方法、及び前記鋳型のサーメット溶射被膜の上に焼付き防止剤の塗布層を設けた後、溶融金属を鋳込む連続鋳造鋳型の使用方法。
Claim (excerpt):
銅もしくは銅合金からなる鋳型本体の内表面に、その内表面にセラミックス粒が食い込んだ状態のサーメット溶射被膜を有することを特徴とする連続鋳造用鋳型。
IPC (6):
B22D 11/04 312 ,  B22D 11/04 ,  B22D 11/04 313 ,  B22C 3/00 ,  B22D 27/18 ,  C23C 4/10
FI (6):
B22D 11/04 312 D ,  B22D 11/04 312 A ,  B22D 11/04 313 B ,  B22C 3/00 G ,  B22D 27/18 B ,  C23C 4/10

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