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J-GLOBAL ID:200903022757196289

テレビジョン受像機における高圧リード線の取付構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000354777
Publication number (International publication number):2002158125
Application date: Nov. 21, 2000
Publication date: May. 31, 2002
Summary:
【要約】【課題】 電気用品取締法に記載されている高圧リード線と周辺部品の当たりを避けることを確実に実施でき、高圧リード線の安全処理を簡単に且つ確実に行えるテレビジョン受像機における高圧リード線の取付構造を提供する。【解決手段】 高圧リード線Rを引っ掛けて吊設するための引っ掛け部7aを有する線状体7Aを下部面に設けた平板体7を、リヤキャビネット3の上側壁3aの内側縁3bあるいは横側壁の上部の内側縁に設けたスライド差し込み用レール片部6にスライド挿入して、平板体7の線状体7Aの引っ掛け部7aに、フロントキャビネット2のCRT4表面から延ばされた高圧リード線Rの中途部を引っ掛けて吊設して、高圧リード線Rと各キャビネット2、3の内面及びCRT4の後端の偏向ヨーク5との距離を所定間隔以上取って、高圧リード線Rが各キャビネット2、3の内面及びCRT4の後端の偏向ヨーク5と接触しないようにした。
Claim (excerpt):
高圧リード線を引っ掛けて吊設するための引っ掛け部を有する線状体を下部面に設けた平板体を、リヤキャビネットの上側壁の内側縁あるいは横側壁の上部の内側縁に設けたスライド差し込み用レール片部にスライド挿入して、この平板体の線状体の引っ掛け部に、フロントキャビネットのCRT表面から延ばされた高圧リード線の中途部を引っ掛けて吊設して、この高圧リード線と前記各キャビネットの内面及び前記CRTの後端の偏向ヨークとの距離を所定間隔以上取って、この高圧リード線が前記各キャビネットの内面及び前記CRTの後端の偏向ヨークと接触することを防止するように構成したことを特徴とするテレビジョン受像機における高圧リード線の取付構造。
IPC (2):
H01F 38/42 ,  H04N 5/64 551
FI (2):
H04N 5/64 551 E ,  H01F 19/04 H
F-Term (3):
5E070AA13 ,  5E070EA01 ,  5E070FD04

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