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J-GLOBAL ID:200903022769827020

画像処理パラメータ決定方法および装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 柳田 征史 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998139622
Publication number (International publication number):1999339035
Application date: May. 21, 1998
Publication date: Dec. 10, 1999
Summary:
【要約】【課題】 画像に含まれる顔画像の大きさに応じて、顔画像を強調抑制するための画像処理パラメータを簡易に決定する。【解決手段】 画像データSにより表される画像を表示手段2に表示し、マウスなどの入力手段3により顔画像の幅方向の位置P1,P2を指定する。推定手段5は指定された位置P1,P2に基づいて、位置P1,P2間の距離を求め、この距離から顔画像の大きさFを求める。パラメータ決定手段6は顔画像の大きさFに基づいて、画像データSの中間周波数成分を抑制するゲインM、高周波数成分を強調するゲインHを求める。この際、顔の大きさFが小さいほどゲインM、Hが大きくなるよう設定される。粒状抑制シャープネス強調処理手段9は、ゲインM、Hに基づいて、画像データSに対して強調、抑制処理を施して処理済画像データS′を得、処理済画像データS′は再生手段7において再生される。
Claim (excerpt):
人物の顔画像を含む画像を表す画像データに対して画像処理を施す際の画像処理パラメータを決定する方法において、表示手段に可視像として表示された前記画像における、前記顔画像の幅方向において指定された位置に基づいて、前記顔画像の大きさを推定し、該推定された前記顔画像の大きさに基づいて、前記画像処理パラメータを決定することを特徴とする画像処理パラメータ決定方法。
IPC (4):
G06T 5/20 ,  G06T 1/00 ,  H04N 1/409 ,  H04N 5/76
FI (4):
G06F 15/68 405 ,  H04N 5/76 E ,  G06F 15/62 380 ,  H04N 1/40 101 D
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
  • デジタルプリンタの画像データ変換方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-039767   Applicant:富士写真フイルム株式会社
  • 再現画像濃度補正装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-210239   Applicant:富士写真フイルム株式会社
  • 画像処理方法および装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-337510   Applicant:富士写真フイルム株式会社
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