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J-GLOBAL ID:200903022771844170

冷却材回収装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 倉内 基弘 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993341000
Publication number (International publication number):1994210157
Application date: Dec. 10, 1993
Publication date: Aug. 02, 1994
Summary:
【要約】【目的】 冷却材損失を低減しまた冷却材汚染を軽減する冷却材回収システム及び熱交換器の開発。【構成】 冷却材回収システムは熱交換器1、収集容器3、循回手段(圧縮器)、冷却手段7、ろ過手段9、精製装置11、回収物容器13及び貯蔵タンク15を装備する。熱交換器はファイバを通す通路、冷却材を通路に導入するための入口及び通路から冷却材を回収するための出口を備える。冷却材は熱交換器通路に入口と流通する供給導管17を通して導入されそして出口から回収導管20を通して流出する。回収導管は、冷却材の流量、不純物濃度、圧力を検知・伝達する検知/伝達手段22とその値に基づいて冷却材の流れを制御する制御手段21とを具備し、それにより熱交換器への空気その他の気体の漏入を制限する。
Claim (excerpt):
冷却材回収装置であって、(a)少なくとも1本の高温ファイバを通過させることのできる少なくとも一つの通路、冷却材気体を前記少なくとも一つの通路に導入するための少なくとも一つの入口及び前記少なくとも一つの通路から冷却材気体を回収するための少なくとも一つの出口を備える少なくとも一つの熱交換器と、(b)冷却材気体を前記少なくとも一つの熱交換器の出口から前記少なくとも一つの熱交換器の入口へと循回するための手段と、(c)前記少なくとも一つの熱交換器の出口からの冷却材気体の流量、該少なくとも一つの熱交換器の出口からの冷却材気体における不純物の濃度及び/或いは該少なくとも一つの熱交換器の出口からの冷却材気体の圧力を検知しそして/または伝達するための検知及び/或いは伝達手段と、(d)前記少なくとも一つの熱交換器の少なくとも一つの通路への空気その他の気体の漏入を制限するため前記検知しそして/または伝達された値に基づいて該少なくとも一つの熱交換器へのそして該熱交換器からの冷却材気体の流れを制御するための制御手段とを備える冷却材回収装置。
IPC (6):
B01J 19/00 ,  C01B 23/00 ,  C03B 37/12 ,  F28D 21/00 ,  F28F 27/00 ,  G02B 6/00 356
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平4-240129
  • 特開昭61-174133

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