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J-GLOBAL ID：200903022778685573

ポリ(3-ヒドロキシブタン酸)からなるフィルム

Inventor： 土肥 義治 ,  岩田 忠久 ,  日下 聡
Applicant, Patent owner： 理化学研究所 ,  株式会社曙ブレーキ中央技術研究所
Agent (1)： 遠山 勉 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996338382
Publication number (International publication number)：1998176070
Application date： Dec. 18, 1996
Publication date： Jun. 30, 1998
Summary：

【要約】【課題】 十分な強度及び柔軟性を有し且つ生分解性及び生体適合性をもつPHBフィルム及びそれを簡便且つ再現性よく製造する方法を提供することを課題とする。【解決手段】 数平均分子量が500,000以上のポリ(3-ヒドロキシブタン酸)を2倍以上の延伸倍率で延伸することによりポリ(3-ヒドロキシブタン酸)からなるフィルム(例えば引張強度が30MPa以上、破断伸びが15%以上のもの)を得る。

Claim (excerpt)：

数平均分子量が500,000以上のポリ(3-ヒドロキシブタン酸)を2倍以上の延伸倍率で延伸する延伸工程を含む、ポリ(3-ヒドロキシブタン酸)からなるフィルムの製造方法。

IPC (5)：

C08J 5/18 CFD ,  B29C 55/02 ,  C08G 63/06 ,  B29L 7:00 ,  C08L 67:04

FI (3)：

C08J 5/18 CFD ,  B29C 55/02 ,  C08G 63/06