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J-GLOBAL ID:200903022783673745
焼成用道具材
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998062774
Publication number (International publication number):1999263671
Application date: Mar. 13, 1998
Publication date: Sep. 28, 1999
Summary:
【要約】【課題】この発明は、耐熱性の基材表面に中間層として気孔率の比較的大きな中間層を形成し、その上に表面層としてこの中間層の気孔率よりも小さい気孔率の緻密層の被膜を形成するもので、これによって被焼成物の焼成に当たって被焼成物の成分が道具材の中に吸収されて被焼成物に特性異常が生じることを少なくし、さらに中間層を設けることによって使用時の加熱で被膜に発生する応力を緩和して表面の緻密層の剥離が少なく耐用性の高い焼成用道具材を得ようとするものである。【解決手段】この発明は、耐熱性基材表面に溶射被膜を形成した道具材であって、基材の表面に気孔率が12%以上の中間層と、さらにその表面に気孔率が7%以下の緻密層を形成したことを特徴とする焼成用道具材である。
Claim (excerpt):
耐熱性基材表面に溶射被膜を形成した道具材であって、基材の表面に気孔率が12%以上の中間層と、さらにその表面に気孔率が7%以下の緻密層を形成したことを特徴とする焼成用道具材。
IPC (3):
C04B 35/64
, C04B 41/87
, C04B 41/89
FI (3):
C04B 35/64 J
, C04B 41/87 J
, C04B 41/89 K
Patent cited by the Patent:
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