Pat
J-GLOBAL ID:200903022793890531

フィーダ線取付構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 原 謙三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994063444
Publication number (International publication number):1995273527
Application date: Mar. 31, 1994
Publication date: Oct. 20, 1995
Summary:
【要約】【構成】 同軸ケーブル1の一方の終端部およびそれ以外の箇所に、外被5の周囲を覆うように金属環7を取り付け、この金属環7を自動車の車体8に接地する。同軸ケーブル1の金属環7が取り付けられた部分では、網線4と金属環7とが外被5を間においてコンデンサを形成している。また、同軸ケーブル1の芯線2をFMアンテナ9の端部(端子11)に接続する。【効果】 FMラジオの周波数については、網線4と金属環7(車体8)とが容量結合されて網線4が車体8に接地されることになる。それゆえ、外被5をむくことなく網線4を接地することがでる。また、網線4が外気にさらされることがほとんどないので、網線4を錆等から保護することができる。
Claim (excerpt):
信号を伝送する同軸式のフィーダ線を被取付体に取り付けるフィーダ線の取付構造において、上記フィーダ線の外被の回りに導電板が装着され、この導電板が接地物に電気的に接続されていることを特徴とするフィーダ線取付構造。
IPC (2):
H01Q 1/50 ,  H01Q 1/22
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

Return to Previous Page