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J-GLOBAL ID:200903022809035149
パルス電源
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
志賀 富士弥 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994240927
Publication number (International publication number):1996107336
Application date: Oct. 05, 1994
Publication date: Apr. 23, 1996
Summary:
【要約】【目的】 半導体スイッチの電圧負担を軽減し、しかもトランスの小型化を可能にする。【構成】 高圧電源HDCによりLC反転倍電圧発生回路C1,C2,LのコンデンサC1、C2を充電し、半導体スイッチSWのオンでコンデンサC1の逆極性に充電し、コンデンサC1,C2に直列倍電圧を得ることで半導体スイッチの電圧負担を軽減する。倍電圧発生出力は、パルストランスPTと可飽和リアクトルSI3により磁気パルス圧縮した二次出力を得ることでパルストランスの電圧時間積を小さくしてその小型化を図る。パルストランスの出力でコンデンサC3を充電し、この出力をピーキングコンデンサCPと可飽和リアクトルSI1とレーザヘッドLHの回路に印加してパルス圧縮した電流を供給する。可飽和リアクトルSI2は、磁気アシストとして使用する。
Claim (excerpt):
半導体スイッチと、この半導体スイッチと並列接続され高圧電源で初期充電され該半導体スイッチのオンによって反転充電される第1のコンデンサと、リアクトルと直列接続され前記高圧電源で初期充電され前記第1のコンデンサの反転充電電圧とを加算して倍電圧を発生する第2のコンデンサと、可飽和リアクトルと直列接続され前記倍電圧が印加されてパルス圧縮した二次出力を得るパルストランスと、このパルストランスの出力で充電される第3のコンデンサと、このコンデンサの電圧が印加され磁気スイッチ動作によってパルス圧縮した電流をピーキング・コンデンサと負荷の並列回路に放電する可飽和リアクトルとを備えたことを特徴とするパルス電源。
IPC (2):
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