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J-GLOBAL ID:200903022820991230
売上情報処理装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992137290
Publication number (International publication number):1993334317
Application date: May. 28, 1992
Publication date: Dec. 17, 1993
Summary:
【要約】【目的】 予め設定された点検時刻になる毎に自動的にその点検時刻に必要なターミナルを選択して売上データを収集し出力することを可能にする。【構成】 複数の点検時刻データを予め設定記憶する点検時刻ファイルと、この点検時刻ファイルに設定された各点検時刻データにそれぞれ対応してその点検時刻にデータ収集する1乃至複数台のターミナルを指定するグループデータを予め設定記憶する点検スケジュールファイルとを設ける。現時刻が点検時刻ファイルに設定されている点検時刻データに一致すると、点検スケジュールファイルから該当点検時刻データに対応するグループデータを読出してそのグループデータに基づいてデータ収集する1乃至複数台のターミナルを選択し、その選択したターミナルに対し通信回線を通して売上データの収集を指令する。
Claim (excerpt):
販売登録された各商品の販売データを記憶部に累積処理して売上データを記憶する複数台のターミナルを通信回線を介して接続し、各ターミナルで記憶された売上データを前記通信回線を通して収集して出力処理する売上情報処理装置において、複数の点検時刻データを予め設定記憶する点検時刻ファイルと、この点検時刻ファイルに設定された各点検時刻データにそれぞれ対応してその点検時刻にデータ収集する1乃至複数台のターミナルを指定するグループデータを予め設定記憶する点検スケジュールファイルと、現時刻を計時する計時部と、この計時部で計時された現時刻が前記点検時刻ファイルに設定されている点検時刻データに一致すると、前記点検スケジュールファイルから該当点検時刻データに対応するグループデータを読出し、そのグループデータに基づいてデータ収集する1乃至複数台のターミナルを選択する点検ターミナル選択手段と、この選択手段により選択された1乃至複数台のターミナルに対し前記通信回線を通して売上データの収集を指令するデータ収集指令手段と、この収集指令手段によりデータ収集を指令したターミナルから前記通信回線を通して売上データを受信するとその売上データを出力処理するデータ出力処理手段と、を具備したことを特徴とする売上情報処理装置。
IPC (2):
G06F 15/21 310
, G07G 1/12 321
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭60-218197
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特開平1-125664
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特開昭59-016044
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