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J-GLOBAL ID:200903022832703736
原稿読取り装置およびこれを有する画像形成装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
川▲崎▼ 研二 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994276531
Publication number (International publication number):1996132773
Application date: Nov. 10, 1994
Publication date: May. 28, 1996
Summary:
【要約】【目的】 複写機において、紙幣や有価証券の複写(偽造)を防止する。【構成】 偽造を防止すべき書類には、予め所定の混合比で金属ファイバを混合しておく。原稿2の読取りを行う場合、送信アンテナ12を介して原稿2にマイクロ波を放射し、反射されたマイクロ波を受信アンテナ13を介して受信する。このとき、受信レベルが所定範囲である部分が一定の長さ以上存在すれば、原稿2は偽造防止書類であるとみなし、その複写を停止する。また、レジストレーションガイド5は一定の反射率でマイクロ波を反射するように構成されており、この部分における受信レベルを測定することにより、温度変化や経年変化による影響を補償する。
Claim (excerpt):
書類を載置するプラテンガラスと、このプラテンガラスに沿って移動する走査手段と、前記走査手段に設けられ電磁波を放射する電磁波発生手段と、前記電磁波発生手段の電磁波放射範囲内に設けられ所定の反射率で前記電磁波を反射する反射部材と、前記走査手段に設けられ、前記電磁波発生手段から放射され前記書類または前記反射部材に反射された電磁波を受信する電磁波受信手段とを具備することを特徴とする原稿読取り装置。
IPC (7):
B42D 15/10 531
, B41M 3/14
, G03G 15/04
, G03G 21/04
, G07D 7/00
, H04N 1/04
, H04N 1/40
FI (3):
G03G 21/00 550
, H04N 1/04 Z
, H04N 1/40 Z
Patent cited by the Patent:
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