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J-GLOBAL ID：200903022852172605

携帯通信端末

Inventor：
勝呂 明弘

About 勝呂 明弘

, 
西坂 直樹

About 西坂 直樹


Applicant, Patent owner：
京セラ株式会社

About 京セラ株式会社


Agent (4)： 志賀 正武 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和 ,  村山 靖彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004199357
Publication number (International publication number)：2006025015
Application date： Jul. 06, 2004
Publication date： Jan. 26, 2006
Summary：
【課題】 基板上のアンテナ素子近傍のグランドパターンに流れる高周波電流の影響を軽減する。【解決手段】 携帯電話機における基板11のグランドパターン13の近くの給電部8に第1のアンテナ素子2がコイル1を介して結合されている。この第1のアンテナ素子2と平行に第2のアンテナ素子28を基板11上に設ける。その場合、第2のアンテナ素子28は給電部8から枝分かれする形で設けられる。これによって、第2のアンテナ素子28に流れる高周波電流はグランドパターン13に流れる高周波電流と逆方向に流れるので、両者がベクトル的に相殺される。この結果、アンテナ系からの実効的放射特性を改善することができる。【選択図】 図1
Claim (excerpt)：
第1のアンテナ素子と、この第1のアンテナ素子に給電する給電部及びこの給電部近傍のグランドパターンが形成されたプリント配線基板とを有する携帯通信端末において、 前記第1のアンテナ素子と同電位とされ、前記グランドパターンを流れる高周波電流を相殺する第2のアンテナ素子を設けたことを特徴とする携帯通信端末。
IPC (2)：
H01Q 1/24 ,  H01Q 1/48
FI (3)：
H01Q1/24 Z ,  H01Q1/24 A ,  H01Q1/48
F-Term (9)：
5J046AA04 ,  5J046AB06 ,  5J046TA03 ,  5J047AA04 ,  5J047AB06 ,  5J047AB12 ,  5J047FA09 ,  5J047FD01 ,  5J047FD02
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (1)
  • 収納式アンテナ
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-332270   Applicant：京セラ株式会社
Cited by examiner (3)

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