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J-GLOBAL ID:200903022856550752

需要予測装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993260675
Publication number (International publication number):1995123589
Application date: Oct. 19, 1993
Publication date: May. 12, 1995
Summary:
【要約】【目的】 需要量予測値の精度を大幅に向上させることにある。【構成】 前日に翌日を予想した最低気温,最高気温などに基づいて翌日の電力などの需要量を予測する需要量予測値演算手段11と、日の出近傍時刻の外気温度実測値から前記最低気温予想値を修正し前記演算手段を用いて需要量を修正演算する第1の気温予想値修正演算手段12と、予め外気温度日変動モデル式を記憶する外気温度日変動モデル式記憶手段31およびこのモデル式を用いて日の出近傍時刻以降の午前のある時刻において外気温度実測値および日の出近傍時刻に求めた外気温度実測値を用いて最高温度を推定する最高温度予想値推定演算手段33とを有する最高温度予想手段3と、この推定最高温度を用いて前日に予想された前記最高気温予想値を修正し前記演算手段11を用い、さらに需要量を修正演算する第2の気温予想値修正演算手段12とを設けた需要予測装置である。
Claim (excerpt):
前日に翌日の最低気温予想値および最高気温予想値などに基づいて翌日の電力や熱などの需要量を演算予測する需要量予測値演算手段と、当日の最低気温の生ずる日の出近傍時刻の外気温度実測値から前記最低気温予想値を修正して、前記需要量予測値演算手段を用いて前記需要量を修正演算予測する第1の気温予想値修正演算手段と、前記日の出時刻前後から午前中のある時刻までの外気温度実測値および照度の実測推移に基づいて最高温度を予想する最高温度予想手段と、この最高温度予想手段によって予想された最高温度を用いて前記前日に予想された前記最高気温予想値を修正して、前記需要量予測値演算手段を用いて、さらに需要量を修正演算予測する第2の気温予想値修正演算手段と、を備えたことを特徴とする需要予測装置。
IPC (4):
H02J 3/00 ,  G01N 1/06 ,  G05D 23/00 ,  G06F 17/60

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