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J-GLOBAL ID:200903022857009850
強化剤としてエポキシ末端ウレタンを配合するポリエポキシド樹脂
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高木 千嘉 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995241026
Publication number (International publication number):1996109245
Application date: Sep. 20, 1995
Publication date: Apr. 30, 1996
Summary:
【要約】【課題】 強靭で、靭性および弾性が向上した、改善された一液性ポリエポキシド樹脂の提供。【構成】 このポリエポキシド樹脂はフェノールのポリグリシジルエーテル、オキサゾリドン強化剤およびアミン潜硬化剤をベースとするポリエポキシド樹脂からなり、ここで、オキサゾリドン強化剤は、式:【化1】(式中、Rは2〜20個の炭素原子を有する脂肪族グリコールまたは脂肪族エーテルグリコールの残基である)によって表される。
Claim (excerpt):
末端1,2-エポキシ基を有するフェノールのポリグリシジルエーテル、潜硬化剤および促進剤からなる硬化性エポキシ樹脂において、この硬化性エポキシ樹脂に次の式:【化1】(式中、Rは2〜20個の炭素原子を有する脂肪族グリコールまたは脂肪族エーテルグリコールの残基である)で表される、オキサゾリドン構造を含有するエポキシ末端ウレタンプレポリマーを配合することからなる、得られたエポキシ樹脂の靭性を向上させることを改良点とする硬化性エポキシ樹脂。
IPC (2):
C08G 59/20 NHS
, C08L 63/00 NJW
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