Pat
J-GLOBAL ID:200903022862162349
老人・要介護者遠隔支援システム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
西川 惠清 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001192575
Publication number (International publication number):2003006337
Application date: Jun. 26, 2001
Publication date: Jan. 10, 2003
Summary:
【要約】【課題】 一人暮らしの老人や要介護者のプライバシーを侵害することなく日常的に老人や要介護者宅の生活状況を観察して異常の有無を検出する。【解決手段】 生活状況確認業者Bが運営するサーバ2に、各個別の契約者宅の電気、ガス、水道等の公共サービスの標準使用の個別データを蓄積した標準使用データベース3と、各個別の契約者宅Aの電気、ガス、水道等の公共サービスの使用状況を検出したデータを受信する受信部4と、受信部4で受信した個別の契約者宅Aの電気、ガス、水道等の公共サービスの使用状況のデータと標準使用データベース3に蓄積した当該個別の契約者宅Aの標準使用の個別データとを比較して正常であるか異常であるかを判定する判定手段5と、判定手段5で異常であると判定した際に異常発生の報知を行うための異常発生報知手段6とを設ける。
Claim (excerpt):
契約者宅の電気、ガス、水道等の公共サービスの使用状態が個別の契約者宅毎に検出されてインターネットのようなネットワークを介して契約者宅の生活状況を確認するための生活状況確認業者が運営するサーバに送信され、送信された契約者宅の公共サービスの使用状態の変化に基づいて契約者宅の異常の有無を判定して異常の判定の際に警告を行うための老人・要介護者遠隔支援システムであって、生活状況確認業者が運営するサーバに、各個別の契約者宅の電気、ガス、水道等の公共サービスの標準使用の個別データを蓄積した標準使用データベースと、各個別の契約者宅の電気、ガス、水道等の公共サービスの使用状況を検出したデータを受信する受信部と、受信部で受信した個別の契約者宅の電気、ガス、水道等の公共サービスの使用状況のデータと標準使用データベースに蓄積した当該個別の契約者宅の標準使用の個別データとを比較して正常であるか異常であるかを判定する判定手段と、判定手段で異常であると判定した際に異常発生を知らせるための異常発生報知手段を設けて成ることを特徴とする老人・要介護者遠隔支援システム。
IPC (7):
G06F 17/60 126
, G06F 17/60 124
, G06F 17/60 502
, G06F 13/00 351
, G08B 25/04
, G08B 25/10
, G08B 31/00
FI (8):
G06F 17/60 126 U
, G06F 17/60 124
, G06F 17/60 126 Z
, G06F 17/60 502
, G06F 13/00 351 N
, G08B 25/04 K
, G08B 25/10 D
, G08B 31/00 A
F-Term (26):
5B089GA11
, 5B089GA23
, 5B089JA35
, 5B089JA36
, 5B089JA37
, 5B089JB16
, 5B089JB17
, 5B089KA13
, 5B089KC47
, 5B089MC08
, 5C087AA02
, 5C087AA03
, 5C087AA24
, 5C087AA25
, 5C087BB12
, 5C087BB34
, 5C087BB74
, 5C087DD03
, 5C087DD24
, 5C087EE19
, 5C087FF01
, 5C087FF02
, 5C087FF19
, 5C087FF20
, 5C087GG08
, 5C087GG21
Return to Previous Page