Pat
J-GLOBAL ID:200903022867369790
地盤掘削機の潤滑方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
一色 健輔 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991244225
Publication number (International publication number):1993059747
Application date: Aug. 30, 1991
Publication date: Mar. 09, 1993
Summary:
【要約】【目的】 地盤掘削機の摩耗を防止するとともに、掘削された土砂中に含まれる潤滑液の生物に対する悪影響が少なく、早期に分解できて無害化されるようにする。【構成】 駆動用スプロケット5の近傍には、潤滑液の供給パイプ15が配置されている。供給パイプ15は地表面に設置された潤滑液貯蔵タンク16に潤滑液送出用ポンプ17を介して接続されている。潤滑液としては、CMC,ポリアクリル酸,ポリアクリル酸ソーダの中から選ばれた1種またはそれらの混合物からなる高分子材料を水に0.2〜0.5%の割合で溶解したものが用いられる。
Claim (excerpt):
無端状に回転駆動されつつ土中に供給される掘削部を有する掘削装置において、掘削された土砂と前記掘削部を構成する機械要素およびその動力伝達機構相互の接触部分に、水溶性高分子材料を水で溶解した潤滑液を供給することを特徴とする地盤掘削機の潤滑方法。
IPC (6):
E02F 5/06
, C10M173/00
, E02F 5/30
, F16N 7/14
, C10M145:14
, C10M145:40
Return to Previous Page