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J-GLOBAL ID:200903022867585574

遊技機の集中管理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鹿嶋 英實
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993252425
Publication number (International publication number):1995080145
Application date: Sep. 13, 1993
Publication date: Mar. 28, 1995
Summary:
【要約】【目的】 遊技機についての所定データ(例えば、非特別状態賞球データ)を正確に演算し、かつ複数の入賞口への入賞率データを正確に把握する。【構成】 複数の入賞口のそれぞれに対応して入賞球検出スイッチを配置し、各入賞口への入賞球を検出して集中管理装置に送信する。そして、集中管理装置では、各入賞口への入賞数から賞球数を算出し(ステップS500)、大当り信号の受信中における大当り中の賞球数を算出し(ステップS504)、総賞球数から大当り中の賞球数(大当り中の賞球の合計)を減算し(ステップS506)、この減算結果に基づいてホールにおいて必要な大当り中以外のときの、打つ込み球に対する賞球数に関する正確なデータ(すなわち、ベース)を算出する(ステップS508)。これにより、大当り終了後にまだ賞球が終了していないセーフ玉の分の賞球排出をベースの演算から除き、ベースの演算精度を高める。
Claim (excerpt):
遊技機の動作状態を管理可能な集中管理装置において、前記遊技機は、遊技球の入賞により賞品球の排出を誘引する複数の入賞口と、該複数の入賞口のそれぞれに対応して配置され、入賞口への入賞球を検出する入賞球検出手段と、該入賞球検出手段の検出結果を遊技機外部に送信する送信手段と、を備え、前記集中管理装置は、前記送信手段の出力を受信する受信手段と、該受信手段の出力に基づいて前記複数の入賞口への入賞球を計数する入賞球計数手段と、該入賞球計数手段による計数結果に基づいて遊技機についての所定データを演算処理するデータ処理手段と、を備えたことを特徴とする遊技機の集中管理装置。
IPC (4):
A63F 7/02 332 ,  A63F 7/02 305 ,  A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 328
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特表2087-999999
  • 特表2087-999999

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