Pat
J-GLOBAL ID:200903022881200162

プラスチックレンズの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995068422
Publication number (International publication number):1996258172
Application date: Mar. 27, 1995
Publication date: Oct. 08, 1996
Summary:
【要約】【目的】 光学歪みがなく、短時間で生産性よく、透明性、耐衝撃性、耐熱性、表面硬度及び耐薬品性に優れたプラスチックレンズを得る。【構成】 特定プラスチックレンズ用組成物を、活性エネルギー線により部分重合して不流動化する第1の工程と、これに続く加熱処理による重合完結の第2の工程により成形することを特徴とするプラスチックレンズの製造方法。
Claim (excerpt):
(A) 分子内に少なくとも2個のメタクリロイル基またはアクリロイル基を有するウレタン(メタ)アクリレート(a-1)、及び/又はエポキシ(メタ)アクリレート(a-2)の少なくとも1種、20〜80重量部、(B) 分子内に少なくとも2個のメタクリロイル基またはアクリロイル基を有する多官能性エステル型(メタ)アクリレートの少なくとも1種、10〜70重量部、(C) 分子内に1個のメタクリロイル基またはアクリロイル基を有する単官能性エステル型モノ(メタ)アクリレートの少なくとも1種、5〜50重量部、(D) 上記(A)、(B)及び(C)成分と共重合可能なビニル系モノマー、0〜30重量部、(E) 上記(A)〜(D)成分の合計量100重量部に対して、活性エネルギー線感応性ラジカル重合開始剤、0.005〜5重量部、(F) 上記(A)〜(D)成分の合計量100重量部に対して、熱感応性ラジカル重合開始剤、0.005〜5重量部、からなるプラスチックレンズ用組成物(但し、(A)、(B)、(C)及び(D)、成分の合計量は100重量部とする。)を、活性エネルギー線の照射により部分重合する第1の工程と、加熱処理により重合する第2の工程により硬化することを特徴とするプラスチックレンズの製造方法。
IPC (8):
B29D 11/00 ,  C08F290/06 MRT ,  C08F290/06 MRV ,  C08F290/06 MRX ,  C08J 5/00 CEY ,  G02B 1/04 ,  B29K 33:00 ,  C08L 33:06
FI (6):
B29D 11/00 ,  C08F290/06 MRT ,  C08F290/06 MRV ,  C08F290/06 MRX ,  C08J 5/00 CEY ,  G02B 1/04

Return to Previous Page