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J-GLOBAL ID:200903022882697214
鋼片の連続熱間圧延方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
杉村 暁秀 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993025528
Publication number (International publication number):1994238303
Application date: Feb. 15, 1993
Publication date: Aug. 30, 1994
Summary:
【要約】【構成】 粗圧延工程を経た先行の鋼片と、この鋼片に引き続いて搬送される後行の鋼片を、仕上げ圧延設備の入側にて接合したのち、仕上げ圧延設備に送給し、連続して熱間圧延を行うに当り、切断加工を施した先行鋼片の後端部及び/又は後行鋼片の先端部の一部の領域に凹み加工を施したのち、先行鋼片の後端部及び後行鋼片の先端部に加熱・押圧処理を施して両鋼片を接合し、しかるのち仕上げ圧延に供する。【効果】 接合を小さな押圧力で確実に行うことができ、また圧延中に接合部が破断分離するような憂いなしに、生産性の高い連続熱間圧延が実現できる。
Claim (excerpt):
粗圧延工程を経た先行の鋼片と、この鋼片に引き続いて搬送される後行の鋼片を、仕上げ圧延設備の入側にて接合したのち、仕上げ圧延設備に送給し、連続して熱間圧延を行うに当り、切断加工を施した先行鋼片の後端部及び/又は後行鋼片の先端部の一部の領域に凹み加工を施したのち、先行鋼片の後端部及び後行鋼片の先端部に加熱・押圧処理を施して両鋼片を接合し、しかるのち仕上げ圧延に供することを特徴とする鋼片の連続熱間圧延方法。
IPC (3):
B21B 1/26
, B21B 15/00
, B23K 20/00 340
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