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J-GLOBAL ID:200903022888399142
太陽電池及びその製造方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004264113
Publication number (International publication number):2006080371
Application date: Sep. 10, 2004
Publication date: Mar. 23, 2006
Summary:
【課題】導電層と光吸収層との界面におけるMoSe2の成長を防止し、併せて低コストリサイクルプロセスに適した太陽電池とその製造方法を提供する。【解決手段】導電層(12,14)と光吸収層(15)を基板(11)上に含む太陽電池(10)であって、導電層(12,14)は基板側の第1の導電層(12)と、光吸収層側の第2の導電層(14)を含み、第1と第2の導電層(12,14)の間に中間層(13)を含み、中間層(13)は、第1及び第2の導電層(12,14)より酸性溶液に対する溶解速度が高い。これにより、不合格製品や、リサイクル品として回収された太陽電池を酸性溶液に浸漬することにより、前記中間層から分離することが可能になる。また、中間層の介在により、導電層と光吸収層との界面におけるMoSe2の成長を防止できる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
導電層と光吸収層を基板上に含む太陽電池であって、
前記導電層は基板側の第1の導電層と、光吸収層側の第2の導電層を含み、
前記第1と第2の導電層の間に中間層を含み、前記中間層は、第1及び第2の導電層より酸性溶液に対する溶解速度が高いことを特徴とする太陽電池。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (5):
5F051AA10
, 5F051CB12
, 5F051FA04
, 5F051FA06
, 5F051GA03
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