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J-GLOBAL ID:200903022889536852

エレベーターの予報表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 葛野 信一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991289435
Publication number (International publication number):1993097331
Application date: Oct. 09, 1991
Publication date: Apr. 20, 1993
Summary:
【要約】【目的】 エレベーターの乗場呼びに割り当てられ応答を予報したかごよりも他のかごが早く到着する予報外れが生じたとき、予報かごを応答させるむだを減少する。【構成】 個人情報記憶手段(9)に個々の乗客について予報外れ時「予報継続」(予報かごに乗る)か、「予報解除」(先着かごに乗る)かを記憶させておく。個人認識装置(7)で乗場ボタン(1)を押した個々の乗客を認識し、予報外れ時、その乗客について個人情報記憶手段(9)が「予報解除」を記憶していれば予報階の予報灯(14)を消灯する。【効果】 予報外れ時、乗客が先着かごに乗り込む場合は予報表示を解除するので、むだ停止が減少して、群管理効率が向上する。
Claim (excerpt):
乗場で乗場呼びが登録されるとこれにかごを割り当て、このかごを予報かごとして上記乗場に即時予報表示するエレベーターにおいて、上記乗場呼びを登録した乗客を認識する個人認識装置を設置し、上記認識された乗客について「予報継続」又は「予報解除」を記憶する個人情報記憶手段と、上記予報かごよりも他のかごが上記乗場に先着したとき上記個人情報記憶手段が上記「予報解除」を記憶していれば上記予報表示を解除する予報解除手段とを備えたことを特徴とするエレベーターの予報表示装置。
IPC (2):
B66B 1/18 ,  B66B 3/00

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