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J-GLOBAL ID:200903022891009134

システム資源管理方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 後藤 洋介 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994105177
Publication number (International publication number):1995311688
Application date: May. 19, 1994
Publication date: Nov. 28, 1995
Summary:
【要約】【目的】 プロセス又はプロセスの集合の使用する資源を監視プロセスからシステム監視モニタもしくは資源制御プロセスが資源使用値を取得して,システム資源をOSに代わって管理することにより,プロセスの処理速度向上とシステム全体の資源管理を行い,さらに,情報通信手段を用いた複数の結合システムに対して,資源監視または資源制限する。【構成】 システム資源管理装置は,資源使用情報格納領域1と,資源情報取得2と,プロセス停止終了再開手段3と,監視プロセス4と,プロセス6またはプロセスの集合5と,情報通信手段8と,システム監視モニタ9とを備えている。資源使用情報格納領域1は,資源情報取得手段2により取得したプロセスの資源使用値を格納する。監視プロセス4は,一定時間内に起動されプロセスが資源使用値を資源使用情報取得手段2を用いて資源使用情報格納領域1に格納すること及びプロセス停止終了再開手段3を用いてプロセス6またはプロセスの集合5の処理を行うことを制御する。システム監視モニタ9は,システム資源の使用状態を可視化する。
Claim (excerpt):
システム資源を使用して動的優先度スケジューリング機構により実行されるプロセスの資源使用値を取得し,前記資源使用値を参照して前記プロセスを制御する電子計算機システムのシステム資源管理方法において,前記資源使用値を前記プロセスに対応した格納値として格納することと,前記格納値を参照して前記プロセスを制御することと,前記格納値にしたがい前記システム資源の使用状態を可視表示することとを備えたことを特徴とするシステム資源管理方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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