Pat
J-GLOBAL ID:200903022921652258
空気清浄装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
亀井 弘勝 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997081496
Publication number (International publication number):1998281485
Application date: Mar. 31, 1997
Publication date: Oct. 23, 1998
Summary:
【要約】【課題】光触媒を用いた空気清浄装置では、光源からの光が通気口から漏れないようにする遮光部材によって、通気抵抗が大きく、構造も複雑化していた。【解決手段】本空気清浄装置Aでは、天井裏空間S2に配置されたケーシング1内の空気風路に、上方の屈曲部6から下方の吸込口4の間に、上から順に光源51、光触媒エレメント61および遮光部材としての下部ケース42の下面部42aを設けた。下面部42aは、切り起こし状に形成した複数の傾斜状の平行平板42c,42dと、開口7とを含む。平行平板間および開口7を通じて空気をスムーズに通しつつ、平行平板によって光源51からの光を遮り、吸込口4からの光漏れを防止できる。従って、遮光部材を省略したり、簡素化でき、通気抵抗を小さくできる。【効果】天井埋め込み型の空気清浄装置に好ましい。
Claim (excerpt):
天井裏空間(S2) に配置されたケーシング(1) の内部に、天井面(T) に開口する吸込口(4) と吹出口(5) とを連通し且つ中間に屈曲部(6) を有する空気風路(B1-B6)を設けた天井埋め込み型の空気清浄装置(A) において、上記空気風路(B1-B6) の屈曲部(6) と吸込口(4) との間に、紫外線を含む光を発する光源(51)と、光源(51)からの紫外線の照射を受けて汚染物質を浄化する光触媒を担持する担持体(61a,61b) と、光源(51)よりも吸込口(4) 寄りに配置されて光源(51)からの光を遮るように空気風路(B1-B6) を横断する遮光部材(42a) とを備え、上記遮光部材(42a) は、互いの間に所定間隔(Q) を隔てた複数の平行平板(42c,42d) を含み、これらの平行平板(42c,42d) は、室内(S1)の主生活空間への光漏れを抑制できるように上下方向に対して所定角度(P) で傾斜していることを特徴とする空気清浄装置。
IPC (2):
FI (2):
F24F 1/00 371 Z
, A61L 9/20
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
殺菌方法およびそれを用いた殺菌装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-349982
Applicant:ダイキン工業株式会社
-
特開平4-270831
-
自動車用サンシェード
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-097657
Applicant:株式会社豊田自動織機製作所
Return to Previous Page