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J-GLOBAL ID:200903022922356709

機械的特性が極めて高いAl-Zn-Mg-Cu合金製熱間加工製品、および航空機の構造要素

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 太田 恵一
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2003582321
Publication number (International publication number):2005530032
Application date: Apr. 04, 2003
Publication date: Oct. 06, 2005
Summary:
本発明は、Al-Zn-Mg-Cu合金製の圧延、引抜きまたは鍛造製品から成るものであり、該製品は、(質量パーセントで):a)Zn 8.3-14.0、Cu 0.3-2.0、Mg 0.5-4.5、好適には0.5-3.6、Zr 0.03-0.15、Fe+Si<0.25、b)Sc、Hf、La、Ti、Ce、Nd、Eu、Gd、Tb、Dy、Ho、Er、Y、Ybから成る群から選択された少なくとも一つの元素であって、選択された場合、前記元素のそれぞれの含有率は0.02と0.7%の間に含まれ、c)残りのアルミニウムと不可避の不純物を含有する、d)Mg/Cu>2.4とe)(7.9-0.4Zn)>(Cu+Mg)>(6.4-0.4Zn)、好適には、Mg>1.95+0.5(Cu-2.3)+0.16(Zn-6)+1.9(Si-0.04)の条件を満足することを特徴とするものである。本発明による製品は、とりわけ民間航空機の胴体補鋼材の製造に使用される。
Claim (excerpt):
Al-Zn-Mg-Cu合金製の圧延、引抜きまたは鍛造製品において、(質量パーセントで): a)Zn 8.3-14.0、Cu 0.3-2.0、Mg 0.5-4.5、Zr 0.03-0.15、Fe+Si<0.25 b)Sc、Hf、La、Ti、Ce、Nd、Eu、Gd、Tb、Dy、Ho、Er、Y、Ybから成る群から選択された少なくとも一つの元素であって、選択された場合、前記元素のそれぞれの含有率は0.02と0.7%の間に含まれる、 c)残りのアルミニウムと不可避の不純物、 を含有し、 d)Mg/Cu>2.4と e)(7.9-0.4Zn)>(Cu+Mg)>(6.4-0.4Zn) の条件を満足することを特徴とする製品。
IPC (3):
C22C21/10 ,  B64C1/00 ,  B64C1/06
FI (3):
C22C21/10 ,  B64C1/00 B ,  B64C1/06
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 米国特許第5560789号明細書
  • 米国特許第5221377号明細書

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