Pat
J-GLOBAL ID:200903022935313499
インクジェット記録装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
谷 義一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999353247
Publication number (International publication number):2001162838
Application date: Dec. 13, 1999
Publication date: Jun. 19, 2001
Summary:
【要約】【課題】 インクの供給、回復動作を行うために加圧ポンプと回収ポンプが必要であり、カラー印刷には複数個の記録ヘッドが必要で、切り換え手段、弁、複数個のポンプを設けなければならない。フルマルチプリンターでは、回復動作に必要なインクの排出量はシリアルに比べて多く、装置の大型化、コスト高となり、ポンプ自体が大型化し、設計上の自由度が小さく、装置が大型化する。【解決手段】 インクを吐出して記録媒体に付着させて画像を形成するインクジェット記録ヘッドと、記録ヘッドに供給するインクを貯蔵する可撓性のインク袋を有するインク貯蔵手段と、インクジェット記録ヘッドから吐出されたインクを回収するインク回収手段とを有し、インク回収手段によって回収された排インクとエアーを加圧回復時のインク貯蔵手段の加圧手段として利用するために戻す経路が設けられている。
Claim (excerpt):
インクを吐出して記録媒体に付着させて画像を形成するインクジェット記録ヘッドと、該記録ヘッドに供給するインクを貯蔵する可撓性のインク袋を有するインク貯蔵手段と、前記インクジェット記録ヘッドから吐出されたインクを回収するインク回収手段とを有するインクジェット記録装置において、前記インク回収手段によって回収された排インクとエアーを加圧回復時の前記インク貯蔵手段の加圧手段として利用するために戻す経路が設けられていることを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (3):
B41J 2/18
, B41J 2/185
, B41J 2/175
FI (2):
B41J 3/04 102 R
, B41J 3/04 102 Z
F-Term (19):
2C056EA23
, 2C056EA24
, 2C056EA27
, 2C056EB29
, 2C056FA03
, 2C056JA10
, 2C056JA13
, 2C056JA17
, 2C056JC08
, 2C056JC14
, 2C056JC20
, 2C056KA04
, 2C056KA08
, 2C056KB04
, 2C056KB08
, 2C056KB11
, 2C056KB16
, 2C056KC02
, 2C056KC14
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
-
特開昭63-145038
-
インクジェットプリンタ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-010874
Applicant:東芝テック株式会社
Return to Previous Page