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J-GLOBAL ID：200903022948160950

永久磁石形ブラシレスDCモータ

Inventor： 富永 竜一郎
Applicant, Patent owner： 株式会社安川電機
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001184652
Publication number (International publication number)：2003009491
Application date： Jun. 19, 2001
Publication date： Jan. 10, 2003
Summary：

【要約】【課題】 コギングトルクが増加させずにインダクタンスを増加し、モータ鉄損を小さくする永久磁石形ブラシレスDCモータを提供する。【解決手段】 同心状に所定の空隙をもって配置した固定子鉄心3と回転子鉄心5より構成され、空隙に面する固定子鉄心周面上に絶縁体6を介して集中巻コイルを等間隔で固着するとともに、回転子鉄心の空隙面に所定の磁極を構成するよう永久磁石を等間隔に備えて成る、スロットレスの永久磁石形ブラシレスDCモータにおいて、固定子鉄心3は積層電磁鋼板によって円筒形状に形成するとともに、固定子鉄心空隙面の全ての集中巻コイル空芯部に固定子鉄心3と一体に形成され、コイル内径側に突出しない高さを有する軟磁性体の突起1を設けたことを特徴とする永久磁石形ブラシレスDCモータ。

Claim (excerpt)：

【請求項1】 同心的に所定の空隙をもって配置した固定子鉄心と回転子鉄心より構成され、前記空隙に面する固定子鉄心周面上に絶縁体を介して集中巻コイルを等間隔で固着するとともに、前記回転子鉄心の空隙面に所定の磁極を構成するよう永久磁石を等間隔に備えて成る、スロットレスの永久磁石形ブラシレスDCモータにおいて、前記固定子鉄心は積層電磁鋼板によって円筒形状に形成するとともに、固定子鉄心空隙面の全ての集中巻コイル空芯部に前記固定子鉄心と一体に形成され、コイル内径側に突出しない高さを有する軟磁性体の突起を設けたことを特徴とする永久磁石形ブラシレスDCモータ。

IPC (4)：

H02K 29/00 ,  H02K 1/12 ,  H02K 1/27 501 ,  H02K 3/47

FI (4)：

H02K 29/00 Z ,  H02K 1/12 B ,  H02K 1/27 501 M ,  H02K 3/47

F-Term (27)：

5H002AA03 ,  5H002AA08 ,  5H002AA09 ,  5H002AE08 ,  5H019AA03 ,  5H019AA04 ,  5H019CC03 ,  5H019CC06 ,  5H019DD00 ,  5H019DD07 ,  5H019EE01 ,  5H019EE14 ,  5H604AA05 ,  5H604AA08 ,  5H604BB01 ,  5H604BB14 ,  5H604BB17 ,  5H604CC01 ,  5H604CC04 ,  5H604CC12 ,  5H604PB03 ,  5H622AA02 ,  5H622CA02 ,  5H622CA05 ,  5H622CA10 ,  5H622CA14 ,  5H622CB01