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J-GLOBAL ID:200903022956913844
遊技機、及び当該遊技機に利用される遊技プログラム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岩永 和久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003115632
Publication number (International publication number):2004321207
Application date: Apr. 21, 2003
Publication date: Nov. 18, 2004
Summary:
【課題】遊技機の製造コストの低減を図りつつ、遊技者が遊技を行っている間、長時間注視している遊技リールを活用して遊技情報の告知を行うというインパクトのある告知方法によって、内部抽選により成立した入賞役の種類を告知し、より一層遊技の興趣を高めることが可能な遊技機、及び当該遊技機に利用される遊技プログラムを提供する。【解決手段】表示枠内において停止表示されている図柄が変動表示するまでの待機時間を予め複数備えており、内部抽選によって成立した入賞役の種類に応じて当該待機時間のうちの一を選択し、選択された一の待機時間の経過前に始動レバーが操作されたときに、当該一の待機時間の経過後に図柄の変動表示を開始することを特徴とする。【選択図】 図7
Claim (excerpt):
複数の図柄の変動表示及び停止表示を行う図柄表示手段と、前記図柄表示手段に停止表示されている図柄の変動表示を開始するための始動操作手段と、前記始動操作手段が操作されることを契機に当選役の成立に関する内部抽選を行う抽選手段と、を備えた遊技機において、
前記図柄表示手段に停止表示されている図柄が変動表示を開始するまでの待機時間を複数記憶する待機時間記憶手段と、
前記待機時間記憶手段に記憶された複数の待機時間から一の待機時間を、前記抽選手段による内部抽選の結果成立した当選役の種類に応じて選択する待機時間選択手段とを有し、
前記図柄表示手段は、前記待機時間選択手段によって選択された一の待機時間の経過前の前記始動操作手段による操作に応じて、停止表示されている図柄の変動表示を当該一の待機時間に基づき開始することを特徴とする遊技機。
IPC (1):
FI (3):
A63F5/04 512G
, A63F5/04 512A
, A63F5/04 516D
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