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J-GLOBAL ID:200903022958439120
乗換経路表示装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992337240
Publication number (International publication number):1994187363
Application date: Dec. 17, 1992
Publication date: Jul. 08, 1994
Summary:
【要約】【目的】 目的駅へ行くときに複数の経路が存在する場合、事故等に起因して不通区間発生した場合も含めて、現在時点で最良の経路を選択して表示する。【構成】 乗換駅情報メモリ内に任意の駅相互間を接続する1種類または複数種類の経路における乗換駅情報を記憶することによって、各経路の所要時間を比較して、指定された出発時刻における最良の経路を選択して表示している。また、予想される各不通区間毎にかつ進行方向毎に該当不通区間を避けるための各乗換駅を記憶する乗換駅メモリを設け、万一、不通区間が発生した場合には、該当不通区間方向へ進行する列車内に、不通区間を避けるために他の経路に迂回するための乗換駅を表示している。
Claim (excerpt):
各駅の時刻表情報を記憶する各駅時刻表メモリと、任意の駅相互間を接続する1種類又は複数種類の経路における各経路を構成する乗換駅情報を記憶する乗換駅情報メモリと、各路線における駅相互間の所要時間を記憶する路線別所要時間メモリと、外部から入力された出発駅と目的駅とを指定した乗車区間に対応する各経路を前記乗換駅情報メモリから抽出する経路抽出手段と、外部から前記乗車区間指定と同時に入力された出発時刻と前記路線別所要時間メモリから読出された前記抽出経路に対応する乗換駅相互間の各所要時間とから前記各経路における出発駅から目的駅までの各所要時間を算出する所要時間算出手段と、この算出された各所要時間のうち最も短い所要時間に対応する経路を選択する経路選択手段と、この選択された経路の示す各乗換駅と所要時間算出に際して使用した各駅の乗車時刻及び下車時刻とを表示する乗換経路表示手段とを備えた乗換経路表示装置。
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