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J-GLOBAL ID:200903022974367024
天然抗酸化物質の製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992072006
Publication number (International publication number):1993271654
Application date: Mar. 30, 1992
Publication date: Oct. 19, 1993
Summary:
【要約】【目的】入手可能な天然材料から抗酸化物質を容易に抽出、分離する方法を提供ることにある。【構成】ナンテン(Nandina domestica Thunb.)の葉を粉砕、乾燥させ、無極性有機溶媒で非極性物質を除去し、極性有機溶媒で極性物質を抽出し、減圧乾固後、pH3に調整してクロロホルム可溶部を除去し、水可溶部をpH12に調整してクロロホルム可溶部を抽出し、再び減圧乾固後、分取薄層クロマトグラフ法により得られることを特徴とする天然抗酸化物質の製造方法を提供する。
Claim (excerpt):
ナンテン(Nandina domestica Thunb.)の葉から、無極性有機溶媒で非極性物質を除去し、極性有機溶媒で極性物質を抽出し、減圧乾固後、pH3に調整してクロロホルム可溶部を除去し、水可溶部をpH12に調整してクロロホルム可溶部を抽出し、再び減圧乾固後、分取薄層クロマトグラフ法により得られることを特徴とする天然抗酸化物質の製造方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平2-032996
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特開平1-267198
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特開平1-267199
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